これらの箇所はパーツ的には強い張力が働いているでしょうから、そういうところに溶剤で薄めたエナメル塗料を流し込んだりするとヒビ割れしてしまうこともあるのかも、ですね。 ラッカー系の匂いが気になる、周りへの配慮が必要な場合は、水性アクリルのほうがいいです。 発色が良い ソリッドカラー・メタリックカラー・その他カラーともに、発色が良いです。
3下地がラッカーや水性の場合上から塗装でき、 落とすことも可能なので汚し塗装やスミ入れなどに使用されることの多い塗料です。
要因2)パーツに多量のスミ入れ エナメル塗料を溶剤で薄めたものを多量にパーツに流し込んだりすれば、ヒビ割れの可能性は高まりますよね。
溶剤ですがよく「ホームセンターなんかで売ってるシンナーで溶かせる?」とご質問いただきますが ラッカーシンナーなら薄めることが可能かとは思いますが モノによってはプラを溶かしてしまう可能性もありますので 模型店で取り扱っているものをお勧めいたします。
8)その状態で塗装を行ないます。
それくらいなら確実に「溶けて得体の知れない物体になる」ような事はないでしょう。
それ以外の塗料でプラモデルを塗装すると、色が載らなかったり溶かしてしまうこともあります。 ただし乾燥してしまうと耐水性になりますので、その場合はラッカー溶剤かツールクリーナーでないと落とせません。 わたくしはタミヤの 「クラフト綿棒 三角 Sサイズ」をという綿棒を使っていますがかなり便利ですよ。
そういう事になりますよねぇ。
やはり、ただ塗っているのと、テンションがかかっている部分に塗るのでは、だいぶ事情が違うようですね。
エナメル塗料について エナメル塗料について アメリカでは種々の有機溶剤への規制、または自主規制のためか、趣味の世界ではエナメル塗料と水性アクリル塗料が主流です。 というか、初めてエナメル塗料を筆塗りしてみましたが、これって結構イイ感じではないですか?(笑) ちょっとしか塗ってませんけども、塗料の伸びが良いので筆ムラも目立ちません。 引用- 「 乾燥時間が速い」 という記載がありましたが、確かにそういう印象は受けました。
5ようするに塗料分(アクリル分)のみを使います。
湿気が多いときに艶消しクリアーを吹くとよく起こります。
乾燥させては捨て塗り、乾燥させては捨て塗り、を数回繰り返します。 筆塗りの際にムラが出やすい 塗料の伸びが悪く、筆塗りの際はムラや塗り痕が残りやすいです。 ちなみにかぶりが起きた時は上から光沢クリアーを吹けばかぶりは多少軽減されますよ。
13ごめんよ!やっぱり同居人がいる時はあまり使わない方がいいね。
)それに溶剤 シンナー)を含ませ、上で準備した乾燥塗料をその筆でなぞり塗料を溶かします。
慣れないうちは組み立て前にスミ入れ作業をしたほうが安全だね。 これは確かに、溶剤だけだとプラを割ってしまうご様子ですね。
なので、よ~く振って、撹拌(かき混ぜる)させる、ってことですね。
プラスチックを侵して、脆くしてしまう エナメルの有機溶剤は、プラスチックを非常に侵しやすくプラパーツにそのまま塗ってしまうとパーツが割れたり、ヒビが入ったりすることがあります。
乾燥が遅い 模型用塗料3種の中では1番乾燥が遅いです。
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しかも、その塗装が一番の醍醐味だったりしますので、是非チャレンジしてみてください。 それからもうひとつ注意が必要な事があります。 いろいろと試されてみれば、自分に合った塗料や塗装方法が身に付きますし、気がついたらこの3種類の塗料を使いこなされていると思いますので、先ずは楽しんで塗装してみてください。
12それは下の項目で詳しく説明していくよ。
揮発性が高いので、塗料皿に出して使用しているとすぐ無くなり、何度か継ぎ足さないといけなくなるので、2~3本ストックしておくと安心です。
模型店ならどこにでも置いてある塗料の一つですね。
私はエナメル塗料を使うときは、エッチングプライマーがせっかくのエナメル塗料の薄い塗膜の利点を阻害しますので使用していません。