自分に相応しいのは古見のような美しい存在と入学後9ヶ月目にして彼女がコミュ症であることに気付き彼女に接近し始める(只野の存在は見えていない、とのこと)がクラスメートに次々に妨害され続け 、どうにか電話番号を交換する寸前まで漕ぎつけたが、彼女に意図を理解して貰えなかった。 古見さんに近づこうとした成瀬くんに対しても耳元で罵倒したことがある。
2只野と一緒にいることが多いため、徐々にクラスメートや同級生(およびバスガイド一名)からも只野への好意を認識されるようになっている。
ストレートロングの艶やかな黒髪ときわめて整った容貌、すらりとした体躯の持ち主。
2017年12月18日発売 、• この場合「コミュ症」とは「コミュニケーションを苦手とする症状」の略であるとしている。
760 views• 笑顔になると美少年。
1年1組の図書委員を務める、。
ホワイトデーの際は只野にギャグを流された。
年齢よりも大人びた様子で、誰に対しても敬語を使った冷たい態度で接するが、中身は年齢通りのいたいけな少女である。 590 views• 長名 なじみ(おさな なじみ) 長名なじみは馴染んでいる。 古見にライバル心を抱いている少女。
8古見の家に泊まりに来た時には自分の初恋を打ち明けている。
2年生に進級して2か月間新しいクラスで友達ができなかったが引き続きクラスメイトになっている山井の仲介でクラスメイトと打ち解けた描写がある。
文武両道に秀で、他人の助けを必要としない気質。 クラス替えでうまく他人とコミュニケーションをはかれない古見さんの背中を文字通り押す、修学旅行に怯える彼女に「じゃあ一緒に休みましょうか」と笑顔で提案するなど、その優しさと思慮の深さは計り知れない• 後述の尾鶏とは文化祭の準備がきっかけで行動を共にすることが増え、苗字に同じ字があることからコミックスでも尾尾(ビビ)っとコンビと呼ばれている。 2年生になった古見さん、さらに増えた交友関係と、 1年間の成長が伝わってきます。
11マーボーナスが好きで、豆腐も好き。
古見より只野に近い珍しいクラスメイト。
物語が進むうちに徐々に男子の友人も増えて片居、成瀬、米谷の3人とは一緒に行動することが多くなった。 特に古見とは只野やなじみと接している姿を見て友達になりたいと思っていたと告げている。 テストの点数や身体測定の結果など事あるごとに彼女に勝とうとなりふり構わず奮闘しているが、毎回のように惨敗している。
19特に体育祭後、只野くんが古見さんをポンポンする回は必見です! 730 views• 」16巻(2020年2月18日発売) 古見さんは、コミュ症です。
2018年3月16日発売 、• 3人共友人の中で1人別のクラスになった万場木のことを心配しており、万場木が3人を古見に紹介したいとボーリングに一緒に行った時には同じクラスで彼女の友人となってくれた古見に謝意を述べ親交を結んでいる。