step 1ぜいごを取る step 2うろこを取る ここまでは、3枚おろしと一緒です! step 3はらわたとエラを取る ぜいごとうろこを取ったら、 頭は切り落とさずに、はらわたとエラを取り除いていきます。
16銀色部分はついてて大丈夫です。
次は指でエラを持ったそのままの状態で尾っぽ側へ動かします。
2つめが三枚におろしてフライにする方法です。 ところが一度やってみると「あれ?やれば意外と出来るじゃん!」と気がつくものです。 また、洗った時にまな板や魚がぬれたままになっていると、水っぽくなってしまったり生臭さが出てしまう原因となってしまいます。
エラはこの赤い部分。
基本の三枚おろしは、アジ以外にも イワシやいろんなお魚に活用できます。
ハラを切らずにワタを出すには「つぼ抜き」という方法などもありますが、 上で説明した、エラを切り取るときに、そのままエラブタの横から指を差し込み、人差し指を使ってワタを掻き出すようにすれば簡単にワタを出せます。
10コツは皮をズリズリと引いてあげると綺麗に引けます。
ただ、内臓が残っていると油はねや揚げ油が汚れる原因にもなるため、 キッチンペーパーでアジの腹の中を1尾ずつふき取る下ごしらえだけは行うとよいと思います。
通常はここから骨と身を離しますが、この方法では包丁を入れたタイミングで皮をとってしまいます。 血合い骨が横にあるので、それを指で確認しながらピンセットで抜いていきます。
アジは意外にも鱗がびっしりあるため、しっかりと取っていきます。
あとは腹骨を落としていきます。
おろしてしまわず、腹、背と包丁が入った状態で皮をとってしまいます。
尻尾のほうから包丁を入れて、 スーッとゆっくり包丁を上下に動かしながら取り除いてください。
アイキャッチ画像撮影:DAISUKE KOBAYASHI 魚を捌くのは誰でもできるようになります! 魚を捌くのってやったことがないとなんだか難しそうに感じますよね。
特に、 美肌に必要な血液と皮膚細胞は たんぱく質がとっても大事になります! 食事の満足感も上がり、食後のデザートを欲しにくくなるので 毎食にぜひ取り入れてほしい栄養素です。
12反対側も全く同じ要領でやっていきます。
step 3頭を落としてはらわたを出す ヒレの裏に包丁を入れて、 刃先を頭上部の骨の付け根部分にあて、 ザクっと切り落とします。
あとは腹骨を取り除いて刺身に切れば完成です。 もしまだ捌き方を覚えていないって方は、次回ちょっと良いサイズのアジが釣れた時にチャレンジしてみてはいかがでしょうか? 一度やってみると意外にできちゃいますよ!. 後は包丁の柄の部分を使って皮を引きます。 この時に出来る限り綺麗にしておきましょう。
5ひっくり返して反対側も同様に包丁を入れて身を開いていきます。
骨の真ん中あたりに包丁を入れ、 骨の身のすき間にある血合いを掻き出します。
どちらを選択するかは時間と難易度をかんがえて選択すれば良いですね。 臭みや腐敗の元となる部分が除去できたので、後は三枚におろしていくだけなんですが、その前にきちんと水気を取っておきましょう。
皮をとる手順を飛ばせるおろし方 まずは三枚におろして皮をとる手間が省ける方法から。
アジフライにしたいなら 最後は、 アジフライ用に開くさばき方です。