「5G」で導入される電波について解説します 今回実験が行われたのは「39GHz」周波数帯。
ミリ波対応のスマホはこの二種類。
週刊GetNavi、バックナンバーは!. 日本では5Gエリアもまだ狭く、比較的広いエリアをカバーできる「sub6」から5Gエリアの拡大が進むと考えられており、現時点でのミリ波対応を見送ったようです。
それゆえ、ミリ波対応のスマートフォンを一般消費者が使っても恩恵はあまり得られないことから、2社は無理にミリ波対応はせず、4Gよりも高速通信ができ、なおかつミリ波よりは広いエリアをカバーしやすいサブ6への対応を優先したといえるでしょう。 というわけで本題に戻すと、39GHzのひとつの課題がビル影などの障害物の向こうに電波をどのようにして届けるか、ということだ。
13さらに、5Gのミリ波とSub-6に対応するWi-Fiルーターはシャープ製の「」。
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実のところ、ミリ波対応のiPhone 12はアメリカ向けにしか出荷されておらず、「アメリカの特殊事情」と言っていい。 「Wi-Fi STATION SH-52A」はソフトウェアアップデートにより「ミリ波」に対応します。
11アメリカのユーザーにとっては良かったと言えます。
まだ実物を見ていませんが、デザイン的な問題もありそうですね。
つまり、5Gでまず普及するのはSub6の通信網となります。 「ミリ波」なんていう言葉、初めて聞いた人も多いのではないでしょうか。
16全モデルが5G通信に対応した、 iPhone 12。
従って、比較的狭い地域で超高速通信を展開するのに適しています。
先行しているアメリカでも、実際にはミリ波をスマホが掴んでガンガン通信できるという状況には至っていない。 これが、5Gでは新たにサブシックス(Sub6)と呼ばれる6GHz未満の帯域が新たに使われる。
6まとめ Apple信者としては5G対応なiPhoneがまだ販売されていないので縁のない5G。
NTTドコモとau(KDDIと沖縄セルラー電話)では、ミリ波の5Gが使える場所をエリアマップで示しています。
ミリ波についても、例外ではありません。
5GHz帯のSub-6帯を含む3つの新しい周波数をフルに活用しながら、高速大容量ネットワークを提供します。
最近では5G対応のスマートフォンも発売されていて、2020年秋に発売予定のiPhone12シリーズは全機種5G対応と噂されています。